どもです！
いやー、エルデンリングナイトレイン、気になってますよね？
私もね、発売前からどんなゲームになるのか、ソワソワしてた一人なんですよ。
エルデンリングの世界観で、仲間と協力して、しかもローグライクとかバトルロイヤル要素があるって言うんですから、もう聞くだけでワクワクじゃないですか。
でも、いざ蓋を開けてみると、どうやら色々と意見が分かれているみたいで。
Google検索で情報を集めているあなたのために、今回はこのナイトレインの「評価」「難易度」「プレイした人の感想」について、私なりに集めた情報をまとめてみましょう。
これを読めば、買うかどうかの判断材料になるはず！
さあ、いってみましょうか。
ナイトレインって実際どうなの？ユーザー評価をチェック！
さてさて、まずはナイトレインの評価について見ていきましょう。
結論から言ってしまうと、正直、評価は結構厳しめな意見が多い印象ですね。
面白くない、期待外れだった、という声もちらほら見られます。
なぜこうなっているのかというと、理由の一つには「難しすぎる」という点が挙げられると思います。
エルデンリング本家は、遺灰を使ったりレベルを上げたりすることで、いわゆる「死にゲー」初心者にも比較的優しかった面がありましたよね。
でも、ナイトレインはそういった救済措置が少ない中で、相当高い難易度を突きつけてくるので、本家の感覚で入ると面食らってしまうのかもしれません。
また、ゲームの細かい仕様に不満を感じる人もいるようです。
例えば、初期装備が固定されていたり、セッション中に得られる強化要素が少なかったりする点が、ちょっとダルいと感じる原因になっているとか。
あとは、仲間プレイヤーの位置が把握しづらいとか、戦闘不能になった仲間を救助するのがすごく難しい、という声も耳にしますね。
救助しようにも、ロックオンができないから攻撃を外しやすいし、仲間のゲージ回復が速すぎて、こっちのスタミナが追いつかない、なんてこともあるみたいです。
さらに、死んだ回数が増えると、救助に必要なゲージがどんどん長くなるというシビアさもあって、特に後半は絶望的だ、なんて意見もありますね。
もちろん、全く面白くないわけではなくて、この新しいゲームシステムや、エルデンリングの世界観で協力プレイができる「目新しさ」自体を楽しんでいる人もいるようです。
でも、期待値が高すぎると、その落差で「あれ？」ってなっちゃうのかもしれませんね。
あとは、エルデンリング本家とメニューの操作感などが微妙に違うことも、慣れている人ほど違和感を感じやすいポイントかもしれません。
ハクスラ要素やレベルアップの概念はあるものの、基本的にセッションが終わるたびにリセットされてしまうので、継続的な成長要素が薄いと感じて、そこが合わないという人もいるようです。
好きな武器がなかなか手に入らなかったりするランダム性も、人によってはストレスになるみたいですね。
全体的に見ると、「よくあるバトロワ系のシステムを、エルデンリングの難易度で、バランス度外視で入れてみた」と感じて、残念に思っている人もいるというのが現状の評価かな、と思います。
中には「設計ミスなんじゃないか」なんて手厳しい意見もありますね。
特に、野良で遊ぶ場合は、意思疎通ができないことによるストレスや、やり直しにかかる時間（1セッション約40分）が無駄になることへの不満も大きいようです。
もちろん、楽しんでいる人がいるのも事実ですが、現状では評価が二分されている、というよりは、ちょっと低め寄り、というのがリアルなところかなと思いますね。
難易度はエルデンリングと比べてどう？覚悟は必要？
さて、気になる難易度についてですが、これはもう、ハッキリ言っちゃいますね。
相当な覚悟が要りますよ。
ソースを見る限り、「難易度は相当高い」、「マルチで鬼畜ゲーってレベルの難易度」、「結構ではない、とんでもないくらい難しい」とまで言われています。
特にソロプレイに関しては、「無理ゲー」、「ほぼ無理」、「絶対に不可能とまでは言わないが、熟練者以上の実力と運が必要」、「普通の人には到底オススメできるようなものではない苦行」という意見が多数を占めています。
エルデンリング本家をレベル1縛りで何周もするような猛者でも、最初の頃は1日目すら超えられず、うんざりしたという経験談もあるくらいですから、これは相当ですよね。
なぜこんなに難しいのかというと、まずボスの強さが尋常じゃないんです。
こっちの攻撃ではボスのHPがミリ単位でしか削れないのに、ボスの攻撃は一撃でこちらのHPを8割から10割近く吹き飛ばしてくる、なんてこともあるらしいですからね。
しかも、連続攻撃にディレイ（フェイント）まで混ぜてくるという、まさに鬼畜仕様です。
マルチプレイでも、3人前提でボスのHPが硬く、より強い仕様になっているようです。
そして、このゲームには時間制限があるんです。
時間経過と共に安全地帯が狭まってきて、そこに留まらないとダメージを受けてしまう。
この「夜の雨」に追われながら、限られた時間内に探索して、レベルを上げて、良い装備を集めて、ボスに挑まなければならないんですね。
この時間制限があるせいで、じっくり探索したり、敵と慎重に戦ったりする余裕があまりないんです。
初心者の場合、武器の種類も多くて、どれを使えばいいのか、どう扱えばいいのか慣れる暇もないまま、時間に追われてしまう。
まるで「君らエルデンリング本家で一通りの武器は触ってるよね？」とフロムに言われているような感覚になる、なんて声もありますね。
ソロだと、敵のステータスはマルチより下がるとはいえ、敵の数や攻撃モーションは同じなので、一人で全てに対応しなければならないプレッシャーがすごいんです。
ルーン（経験値）や装備集めも全部一人でやらないといけないので、マルチよりも効率的な立ち回りが求められます。
万が一倒れてしまった時のタイムロスも、時間に追われるこのゲームでは致命的になりかねません。
特に、3日目の夜に待ち受ける「夜の王」は、もうボッコボコにされるくらい強力らしいです。
マルチプレイの場合でも、やはり味方運が非常に大きいという声が多いですね。
野良だと意思疎通ができないので、メンバーのプレイヤースキルや、協力体制を築けるかどうかで、難易度が劇的に変わってしまうようです。
一人でも勝手な単独行動をする人がいると、もうほぼ詰み、なんて意見もあるくらいですからね。
もちろん、中にはソウルライク慣れしていれば大丈夫、という声もないわけではないですが、全体的に見ると、今までのフロムゲーの中でも特にシビアな難易度になっているようです。
ただし、ソロプレイに関しては、近日中に難易度調整のアプデが入る予定もあるようなので、今後のバランス変化には期待したいところですね。
エルデンリングナイトレイン｜実際にプレイした人のリアルな声をお届け！
では、実際にナイトレインを遊んでみた人たちのリアルな感想を聞いてみましょう。
まず、面白かった、という声ももちろんあります。
初めて3日目のボスにたどり着いた時の達成感や、協力プレイで仲間と連携して強敵に立ち向かう醍醐味は、やはりフロムゲーならではの極上体験のようです。
特にVC（ボイスチャット）を繋げて、友達とワイワイ言いながら遊ぶのは、このゲームの一番楽しい遊び方だという意見も多いですね。
仲間と手分けして探索したり、入手した武器を共有したり、戦闘不能になった仲間を助けたりと、協力プレイならではの面白さは確かにあるようです.
キャラクターごとに異なるアビリティやスキルの組み合わせを考えるのも楽しい、という声もあります。
遺物を集めてキャラクターを永続的に強化していくハクスラ要素も、繰り返し遊ぶモチベーションになっているようです。
一方で、不満点や辛いと感じている声もたくさんあります。
やはり一番大きいのは、前述した難易度の高さからくるストレスですね。
特にソロプレイは、緊張感がすごい反面、失敗した時の虚無感が半端ない、という声が目立ちます。
40分近くかけて進めたセッションが、ちょっとしたミスやボスの理不尽な攻撃で一瞬にして終わってしまうというのは、確かにキツイですよね。
探索パートも、慣れてくると作業感が出てきて面白くない、と感じる人もいるようです。
時間制限があるのに、UIやシステムが半端にエルデンリングなので、もっさりしていてテンポが悪い、という意見もあります.
また、野良マルチの場合、味方ガチャの要素が強すぎて、一緒に組む人によって難易度が激変してしまうのが不満だ、という声も多数あります。
せめてモンハンのように、NPCと協力できるモードが欲しい、という意見もありますね。
エルデンリング本編をやり込んだ人ほど、操作感の違いや、ビルドを自由に組めないなどのシステム面での制限に、違和感やストレスを感じやすいのかもしれません。
全体を通して、「段取りと時間に追われるゲーム」「爆弾処理をしているみたいで遊びにくい」と感じている人もいます。
買わなきゃよかった、と後悔している人もいるようですね。
まとめると、ナイトレインは「エルデンリング」の名前を冠してはいますが、ゲームシステムは全く異なる、協力型サバイバルアクションです.
難易度は非常に高く、特にソロは上級者向け。
マルチも、野良だと味方運に左右される側面が強いです。
VCなどで連携できる友達と遊ぶのが、一番このゲームの面白さを引き出せるのかもしれませんね。
個人的な感想としては、この極端な難易度や、毎回リセットされるローグライク的な要素は、かなり人を選ぶな、という印象です。
エルデンリングの世界観やアクションが好きで、かつ高難易度や、繰り返し挑戦して少しずつ上達していくゲーム性に魅力を感じる人には、ハマる可能性があると思います。
逆に、エルデンリング本編のように、時間をかけてじっくり探索したり、レベル上げで難易度を調整したりするのが好きだった人、あるいはソロプレイをメインに遊びたいと考えている人には、ちょっと厳しいゲームかもしれませんね。
特に、いわゆる「死にゲー」に慣れていない方にとっては、かなり高いハードルになると思います。
今後のアップデートで、難易度調整や遊びやすさの改善が行われる可能性もあるので、すぐに飛びつくのが不安なら、しばらく様子を見てみるのも手かもしれませんよ。
今回の情報が、あなたがナイトレインについて考える助けになれば嬉しいです。
それでは、良きゲームライフを！
